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言葉変換『もんじろう』用アイコン アジアンそぼろ丼   

2004年 08月 21日

今夜は「そぼろ」 アジアンそぼろ丼 




私にとって、子供の頃から「肉」といえばミンチ!

理由は簡単。塊の肉を食べられなかったから。

今となっては焼肉大好きな私も、子供の頃は焼肉といえば「野菜焼き」(焼肉じゃないやん。)カレーも、もちろん挽肉入り。



そんな私の名残か、私の得意なメニューには、挽肉料理が多いような気がする。

ひき肉の良い所は「ひき肉だけじゃメインっぽくないところ」

なんとなく、他の素材を使わなきゃ寂しい、と思わせるあたりがなかなか良い。

おかげで単品派のずぼらな私が、ちゃんと野菜をたっぷり使うことになる。









実は和風の甘辛なそぼろは、本日50ウン歳になった(おめでとー!)私の「おふくろの味」なのです。

いろいろ小さく刻めば、何を入れてもOKなので、今では毎回具を変え味を変え。

子供も喜ぶので月に何度も登場します。



今日はナンプラーを入れてアジア風。

半熟目玉焼きははずせない!



大量に作ったら、残りは翌日のお昼、チャーハンに。卵とレタスを足しましょう。



材料(かなり目分量)--------------------------



豚挽き肉300g

長ネギ1本

しいたけ3本

たけのこ細切り水煮1袋

にんにく2かけ

しょうが・にんにくと同量程度

目玉焼き用卵は人数分。



ナンプラー・酒・砂糖・胡椒・サラダ油適宜

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1・・材料をとにかく刻む。にんにくしょうがもみじん切り。

2・・フライパンにサラダ油をいれ、にんにくしょうがを軽く香りが出るまで炒める。

3・・・たけのこ、ひき肉、しいたけ、長ネギを足してお酒をどぼどぼっとフライパン内2周(?)。砂糖大さじ大盛り(?)1杯くらい。ナンプラーくるくるっと3、4周。で、肉の色が変わって、汁気がなくなるまでしっかり炒める。胡椒はチビもいるので最後に軽目にひく。

4・・食べるときに目玉焼きを半熟に焼いてのっける。。



分量は料理したときそのまんまで表現してみたので、後は適当に試しましょう。






by mew2_jp | 2004-08-21 23:36 | GOURMET

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