言葉変換『もんじろう』用アイコン 「不自然」と付き合う   

2010年 10月 28日

もともと、不自然なものは得意じゃない。

特に嫌いなのは「悪意ある不自然」
添加物沢山入れて大量生産する、消費者の健康無視、単なる儲け主義の
不誠実な食品とかね。

でも、「悪意のない不自然」もあって複雑な思いをすることもある。





例えば、年老いた夫婦二人で営む農家のくらし。
自由が利かない身体で農薬を使わず沢山の田畑を管理するのは
容易じゃない事は、素人でもわかる。
農薬が身体に悪いことはよくわかってる。
でも仕方がない。

そういう「不自然」は不誠実ではないと思うから、
安心安全な無農薬野菜はもちろん好きだけど、
農薬を使うから「悪」だとは全く思わない。
大切に、ありがたくいただきますよ。

悪意のない「不自然」には、きっと訳がある。

先生を毎日のように困らせる、やんちゃ君も、
何かのSOSなのかも。とかね。
他人の言葉にだって、いちいち理由があるはず。
中には「悪意」だけでものを言う人もいるけど。


「不自然」にある背景を見ることは大事だと思う。


拒絶するのは実は一番楽。
あえて向き合うことで、答えが見つかることもあるんじゃないか、
と思う日々。
知ろうとしなきゃ、何も始まらない。

なんでそうしなくてはいけないのか?
他に方法はないのか?
何か自分にできることはないのか?

それで、やっぱり「ダメだこりゃ」も、多々あるんだけどね。



糸井重里さんが先日言っていた、

シェークスピアの「避けることができないものは、
抱擁してしまわなければならない」が文学だとしたら、
ぼくの「苦手なことは迎えに行く」は近所のおっさんの知恵。

どちらもとっても頷けたなぁ。
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by mew2_jp | 2010-10-28 13:19 | MEMO

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